ラム酒の効いたザントクーヘンもどきの習作

そんなこんなでラム酒の効いたバタークリームのケーキが食べたくなった訳で
ちょいと試作
薄力粉とアーモンドプードルは5:5で
バターとシュガーは少なめにしてパウンドの型で焼いてみました
結果、生地のキメはともかく気泡が多くて失敗
TOPが必要以上に凸ったのもね
どうやって断面正方形に焼くのだろう
型に蓋をつけて焼けばいいのかな、これも実験しないとね
でもバタークリームにクリームチーズを混ぜたのは正解
塩気がいい仕事をしています
フォンダンは手抜きで市販のゆるめて使うのを使ってみたけれど、ベタついてNG
やっぱ仕上がりを考えるとフォンダンも自作したほうがいいね

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味は良かったけれど見た目がイマイチ
これはリベンジしなければ
そうそう、ラム酒
しっかり浸けたけれどもっと強くてもいいと下の娘
次作る時はラム酒は倍だねw


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では今回の試作の内容です


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用意したのはアーモンドプードルが75g、薄力粉(バイオレット)が75g、室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターが75g、グラニュー糖を40gと35g、卵黄を3個分、卵白を3個分、乾燥卵白を2g


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まず薄力粉75gとアーモンドプードル75gを合わせ、三度ほど篩っておきます
そしてオーブンを180℃に予熱開始


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ボールに柔らかくなったバター75gを入れ、グラニュー糖40gを加えてホイップ


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バターと砂糖を合わせてホイップすると何故こんなにもいい香りがするのでしょうねぇ
舐めたくなりますw
白くもったりしてきたら


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卵黄を三度に分けて投入、都度ホイップ


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しっかり混ぜたらメレンゲを待ちます


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氷水に浮かべたボールに卵白3個分と乾燥卵白2gを入れ、ハンドミキサーで泡だて

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適度なとこでグラニュー糖35gを加え、更に泡だて


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しっかり泡だてて


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メレンゲの完成


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出来上がったメレンゲの一部を待機していたボールに入れて


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ヘラで混ぜます
メレンゲの半量ぐらいを入れ終えたら


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篩っておいた粉の半量を篩い入れて


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混ぜます


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混ざったら残りのメレンゲを投入、混ぜて更にメレンゲを入れて混ぜて
全部のメレンゲを入れ混ぜたら


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残りの粉を篩入れて


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混ぜます


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型に詰めて


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気泡を抜いたら(竹串でやってみたけれど不十分でした)


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180℃に余熱完了したオーブンに入れ、180℃で20分、170℃に落として更に20分焼きました
やっぱTOPが凸るねぇーー;)う〜ん


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ショックを与えた後型から抜きます
凸の先端を下にして置けば少しはへっこむかなと期待したのですが、そもそもまっすぐ立たない^^;
諦めて正位置に置きなおして放置冷却


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粗熱が取れたらスライス
スライス高さを揃えるスケール(アクリルの透明な角棒)は実は下の娘の誕生日プレゼント
すっごく便利^^¥
それまではお皿を伏せた状態にして高さを合わせてたんだよね


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三枚におろしたらラム酒待ち


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ラムシロップを作ります
用意したものは水を100g、レモン果汁を6g、グラニュー糖を50g、それにラム酒を50g(100gにした方が良さそう)


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鍋に水100gとグラニュー糖50gを入れ、煮溶かします


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グラニュー糖が溶けたらレモン果汁6gを加え混ぜ


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ラム酒50gも加えたら


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バットにラム酒シロップを流し入れ、そこにスライスした生地を浸してしっかり染み込ませます
染み込ませた状態でバットごとラップし冷蔵庫にIN


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そしてバタークリームを作ります
試作だしってことで簡易的な手順で^^;
用意したものは室温に置いて十分に柔らかくなった無塩バターを100g、同じく室温に置いて十分に柔らかくなったクリームチーズを100g、卵を1個、そして粉糖を50g


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柔らかくなったバター100gと粉糖50gをボールに入れホイップ


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しっかりホイップできたらそこに柔らかなクリームチーズ100gを加えて更にホイップ


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卵1個をボールに入れハンドミキサーで泡だてます
高速で5分、低速に落として3分程


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泡だてた卵をバターのボールに少しづつ加え、都度混ぜます


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加える量はバタークリームの状態を確認しながら


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出来上がったクリームを冷蔵庫で寝かしていた生地の一段目にヌリヌリ


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しっかり塗ったら


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二段目を乗せてそこにもヌリヌリ


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バタークリーム、もっと量があっても良かったな


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そしてTOPにフォンダンを塗ります
今回は富沢でそのまま使えるものを買ってきました(温めてゆるめて使うやつ)
以前、これを使った時温め過ぎて透明になってしまった事があったので、今回は温め過ぎないよう低めの温度にしてみたら・・・・


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そうしたら温度が低過ぎたようで硬くて硬くてゴワゴワな塗り具合//orz
それに表面がベタベタ(原材料を確認したら水飴が入ってたからベタベタは仕方ないね)


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次に本番を作る時はフォンダンも自作しないとね


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合わせるのは当然紅茶


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バタークリーム、もっと量が多くてもいいな
それにラム酒ももっと強くていい
生地は気泡と凸以外は問題ないから材料の割合変更はいらないね
ただ混ぜと焼きの手法を少し変えようかな
そしてフォンダンは自作、これ必須
以上、今回の習作の結果でした^^;


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来月から埼玉は入間の事業所で研修の下の娘

ウチからは通えませんからまたまた社宅住まい

明日は引越しの手伝い


ん?

となると今年のお正月は奥さんと二人だけ@@;)

うわぁ、会話がなさそうだ

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<記事に関係のない政治的内容のコメント及び宗教的内容のコメントは削除させていただきます>



スパイシーなマサラドーサに火を噴く 元住吉駅・ブレーメン商店街 Malini South Indian & Fusion

とある土曜日のこと
研修先が神奈川の事業所に変わって茨城は牛久の社宅からウチに戻った下の娘(来月からは埼玉は入間の事業所で研修だそうで、また引越しです^^;)
カレーが食べたいと言うので、最近めっちゃ気に入った南インドカレー屋さんに行こうと誘って、やってきたのは元住吉


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そう、マリ二南インド&フュージョンです
次はマサラドーサを食べようと決めたものの、その後はずっと出張が続きいて在宅勤務が無く行きそびれていたのでこれはいい機会と下の娘の言葉に食いつきましたw


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(店外観および店内画像は使い回しです^^;)
流石に休日のランチタイム、満席でした
しばらく待って入店


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この金属製コップを出されるとインド系カレー屋さんに来たなって思います
正直言って金属製コップってどうにも馴染めません
唇に金属が接触する感覚が好きになれません
水もガラスグラスで飲んだ方が美味しいと思いますが・・・・でも、これがインド流ですから従いましょう
(撮ってたら指で参加してくるやつ^^;)


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下の娘は初訪問ですから王道のミールス
お得なのはBセット(初訪問でBセットを食べた時の記事は→ここ
Cのセットにノンベジとベジのカレーの二品が追加されているのに50円しか変わりません
でも下の娘はBセットは食べきれないとCセットをオーダーします
オーダーを取りに来たお兄さん、「Bの方が絶対お得だよ」と心配顔^^
そしてチーズ好きの下の娘はナンをチーズナンに変更し、ライスはビリヤニに変更
ここのビリヤニは美味しいから食べるべきと力説したからねw(前回ビリヤニを食べた時の記事は→ここ
あと追加で100円のラッシーもオーダー
ここのビリヤニは辛いですからね、ラッシー無しでは結構辛いです

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さて、自分のオーダーは・・・・ええ、宿題を片付けに来たのですから当然これ
勿論ラッシーも追加しました
どれだけ辛いか不明ですから^^


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マサラドーサセットです
これはマサラドーサにサンバルとチャトニ、サラダが付いたセット


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まずはラッシーが到着
ランチタイム100円ラッシーですからサイズは小さめ
なので直ぐに飲んではいけません
先に飲んだらあっという間になくなってしまい、助っ人が居なくなってしまいます
カレーが来るまでじっと我慢


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下の娘のCセットの到着
こうして見るとCセットでもかなりのボリューム
ビリヤニが結構量があるんだよね


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中にたっぷりとチーズが詰まったチーズナンでした
カットは4っつ、1ピースがでかいのがいい^^


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下の娘、ビリヤニの辛さに悲鳴をあげていました^^


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自分のマサラドーサセット
クレープのデッカさに震えます


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サンバルを味見
ほっこりとした味わいのサンバルでも結構辛い
横のチャトニはココナッツ味のソース、爽やかな甘さが大火事になった口の中を癒してくれます
メニューの記載によると、このサンバルとチャトニをマサラドーサにかけて食べるのが本場流らしい


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此処のサラダはインド系カレー屋さんと思えないぐらいにドレッシングのかけかたが上品
しかも謎ドレではないという珍しさ


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ではマサラドーサをいただきます
パリッパリの豆粉のクレープを割ると中から立ちのぼるスパイスの香り
カレー味のジャガイモはカレーコロッケを連想してウスターソースと白飯が欲しくなりました^^;
でもカレーコロッケにしてはスパイシーで香りも強め、そしてなんと言っても辛い

ゴォ~(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎


口の中はこうなります
ラッシー、頼んでおいてよかったw


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辛いけれど美味しい
パリパリな皮にほっこりなジャガイモ、食感の対比が面白い
そして強めのスパイスの香りが食欲増進
フォークが止まらない・・・・


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辛い訳で、しっかり黒く焼かれた鷹の爪がいっぱい
でもこれが何気に香ばしくて美味しくてラッシー片手に食べてしまうという・・・・

ゴォ~(г ̄◇)<炎炎炎炎炎炎炎炎




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皮にサンバルをつけて食べるのも美味しい


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気が付いたらそのままで三分の二程食べてしまっていました
やばい、正しい食べ方をしなければ


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で、今更ですがサンバルとチャトニをマサラドーサにかけていただきます


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味がより深くなりますね
チャトニの甘さが辛さをマイルドにしてくれて、地獄の中に仏を見たような気分
さすが南インド、辛い辛い
でもやっぱり美味しい
このマサラドーサ、結構満腹になりました
このお店、量が多いのがいいな^^¥

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マリニ 南インド&フュージョン(Malini South Indian & Fusion)
044-948-9276
神奈川県川崎市中原区木月1-12-8
11:00~15:00(14:30LO)&
17:00~22:00(21:30LO)

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辛いカレーを楽しんだ後は甘いもの
ブレーメン商店街の某コーヒーチェーン店でケーキセット


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自分はラムボール
ラムとチョコの相性は最高です


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下の娘はアーモンドとバターのザントクーヘン
ラムが効いていて美味しいと、「一口どうぞ」
食べてみて、「なるほど、これ美味しいな」
「これ、作れる?」
これかぁ・・・ザントクーヘンという名だけれど食感は違うね、ホロホロサラサラな感じがないし
パウンドに近い?でもパウンドよりはずっと軽いし・・・バターとシュガー少なめのパウンド?
でもスポンジのキメはパウンドより細かいし、BP入れずにメレンゲで頑張るか
”アーモンドと”という名だからアーモンドプードルを使っているのかな
ラムは結構強いね、ラム酒を打ち込むより漬すのはどうかな
クリームはバターね、でもこれ単にバターじゃ無く塩分加えたらもっと良くね?
例えばクリームチーズを加えるとかさ
夢が膨らむなぁw
ちょっと試作してみようかな^^¥


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京都から戻ってきました

やはりくすんだ色の紅葉が多かったですね

それでも思ったよりはマシでしたのでそれなりに楽しめました

しかし混み方の凄いこと

コロナ前程ではないですが、結構な混み方

周りから日本語が全く聞こえない

声の大きな某国人がいっぱいで

風情も何もありゃしない

コロナの時期のしっとり静かな京都が恋しい

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製麺会社工場直結の蕎麦屋さん 横浜・大倉山 麺房 八角 大倉山店

(引き続き予約投稿)
この日は土曜日、朝からのんびり
奥さん行きつけの美容院で散髪(奥さんが予約するついでに自分も予約してもらっているので)に行きます
徒歩圏内ではあるのですが、歩くにはかったるい距離なのでベスちゃん出動、大倉山の駅前
通りを抜けて目的地へ白煙と共に2サイクル音を奏でながら向かいます
散髪が終わったのは昼ちょい前
帰りは来た道を戻らず、時間によって一通となりしかも表示が見にくいと言うトラップで某組織の収入に貢献している交差点(いつも散髪の間に三台は捕獲されている感じ)を左折して太尾新道から帰ります


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何故ならば気になっていた蕎麦屋さん、八角に寄ってみようと思って


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ここは大正10年創業の製麺会社の工場直結の蕎麦屋さん(画像はネットから借用)
なので営業時間は昼食時のみで日曜日はお休み


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外壁に品書きが貼ってあります
値段が立ち食い価格、でもコロッケ蕎麦はありません


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かけは380円、海老天を乗っけても630円
何気にラーメンも気になりますね


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ここ、結構混みます
到着した時は既に行列(そんなに長くはないですが)
行列に並びますがそこは蕎麦、回転は早い
入り口はいるとレジ、そこでオーダーし先に料金を支払うスタイル
券売機じゃないのがなんかいいな


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レジ脇には見やすいメニューが貼ってありました
丼物と蕎麦をセットにしたようなセットメニューはありませんが、丼物各種のミニ丼が設定してあるのが嬉しい
もり蕎麦とミニ親子丼をオーダーしました


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食券を購入したら席へ
ホール係のおばちゃんに食券を渡します


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もり蕎麦とミニ親子丼の到着
お茶は先に出るのではなく料理と一緒に出てきます
(料理到着前に喉を潤したい場合はセルフで水のサーバーから)
ミニ丼のサイズが良いですね
多過ぎず少な過ぎずで、蕎麦のサイドにするに丁度良い感じ


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汁の器の上に蓋のように乗っている薬味皿をどかして、いっただきまーす


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蕎麦は色白、断面がスクエアな細打ち
断面のスクエア加減が製麺機の優秀さを物語っています
まずは蕎麦のみで
啜ると香りは・・・立ちのぼってきません^^;
茹で加減はやや柔らかめ、年配者でも大丈夫な感じ
噛み心地や蕎麦の香りも特筆なものはなく、普通に安定の立ち食い蕎麦的食感


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次に汁を味見
甘めですが甘過ぎる事はありません
出汁もちゃんと香ります
旨味の厚みはそれ程なく、値段から予想通りの味


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蕎麦がそれ程強くないのもあって、この汁でちゃんとバランスが取れています


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薬味は葱と山葵
山葵の盛り付け方がチューブから出した感がたっぷり^^;
でも値段を考えれば仕方ない


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では、親子丼へ
蕎麦屋の親子丼らしく卵にはしっかり火が通っています
卵の上には海苔・・ん?


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海苔の下には三つ葉が
海苔と三つ葉、両方って珍しい気が
海苔の香りで三つ葉の香りが感じ辛くなっているような
海苔も三つ葉も好きだけれど、この場合はどちらか片方の方が良いような気が


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鶏肉は意外と入っていますが玉葱はあまり目立ちません
ご飯の炊き具合は普通、柔らかくないのがいいね
ご飯にかかる汁は少なめ
卵は甘めの汁でほっこり来る感じの味わいに仕上がっています


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蕎麦湯は普通に茹で湯
残った汁を割っていただきます
甘めの汁を蕎麦湯で割るのは美味しい
ちょっと甘めの汁、この汁だと天丼とか美味しいかも
揚げ物ご法度中だけれど、海老天蕎麦とミニ海老天丼で食べてみたいな^^;
それでも1030円というCPが素晴らしい

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麺房 八角 大倉山店(八角製麺)
045-541-2800
横浜市港北区大倉山5-15-19
11:30~14:30
定休日 日曜日



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京都に行く前日

紅葉の具合を調べてみると

なんだか紅葉具合が良くない様子

JR東海のHPで最新画像をチェック

うわっ、なにこれ

まだ青いじゃん

紅くなっているものもあるけれど

なんだか鎌倉の紅葉みたいで色がくすんでいる

秋口、暑かったせいかな

期待できないかもしれないけれど

とにかく京都に行こう^^;

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